有名芸能人たちが今月末の衆議院議員選挙に「投票しよう!」と呼びかける動画が話題になっている。 政府や企業などによる広報ではなく、本人たちが有志で立ち上げたプロジェクトとのことだ。ツイッターの投稿は5万「いいね」&3万リツイートを超えていて、大きな広がりを見せている。僕も動画を見て、素直に共感した。「投票を通じて政治に自分たちひとりひとりの声を届けよう」という参加者たちの強い意志を感じて、同じように考えている者として共感せずにはいられなかった。 ただ、この動画の広がりを眺めていた僕は、時折なんとも言えないモヤモヤを感じた。「動画には間違いなく共感する。なのにこのモヤモヤは何なのだろう?」と考え込んでしまった。しばらく考え続けて、ようやくモヤモヤの正体を突き止めた。今回はそのことを書こうと思う。
中国のように政治的な主張をすると政府から圧力をかけられる、そんな国でも自身の政治主張を訴える人もいます。
日本においてはそこまでの圧力はなくとも芸能人は自分がなにかをすることで家族も巻き込んで色々な視線を世間から向けられることをスポンサー云々より恐れていたと思います。(所属事務所はスポンサー云々のことがとても大切だったでしょうが。)
このムーブメントが一過性のものでなく、政治に無関心でいることがクールであった時代が終わり、自分の主張を持ち、伝え、行動する人がクールだというスタイルが令和に投票権を手にする人たちに広がっていくキッカケになれば嬉しいです。
>自分の主張を持ち、伝え、行動する人がクールだというスタイルが令和に投票権を手にする人たちに広がっていくキッカケになれば嬉しいです
そう思います。これからの世代もそうですが、これまで無関心であった上の世代も意識が変わる必要があると思っています。
中国のように政治的な主張をすると政府から圧力をかけられる、そんな国でも自身の政治主張を訴える人もいます。
日本においてはそこまでの圧力はなくとも芸能人は自分がなにかをすることで家族も巻き込んで色々な視線を世間から向けられることをスポンサー云々より恐れていたと思います。(所属事務所はスポンサー云々のことがとても大切だったでしょうが。)
このムーブメントが一過性のものでなく、政治に無関心でいることがクールであった時代が終わり、自分の主張を持ち、伝え、行動する人がクールだというスタイルが令和に投票権を手にする人たちに広がっていくキッカケになれば嬉しいです。
>自分の主張を持ち、伝え、行動する人がクールだというスタイルが令和に投票権を手にする人たちに広がっていくキッカケになれば嬉しいです
そう思います。これからの世代もそうですが、これまで無関心であった上の世代も意識が変わる必要があると思っています。